自由ひろば

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【※迷惑書き込みの対処方法をまとめました。】
パソ子が悪いの〜   投稿者: 哀マニア   2007/5/12 (土) 03:40 

皆さんこんばんわ!
パソコンの調子が悪くて更新できなかった哀マニアでっす!

明日からは普通に更新できると思います〜

いや・・・・パソコンが止まったらやっぱり更新できないのですが・・・・


秋雛「哀マニアさ〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!」

哀「秋雛チャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!」

秋雛「哀マニアさんがあまりにも帰ってこないので、私、捨てられちゃったのかと思いましたよ〜〜〜〜!!!」

哀「ごめんね、捨てたわけでも、忘れてたわけでも、サボってたわけでもないの」

秋雛「そうなんですか〜?」

哀「なんかパソコンが重くって、止まって止まって止まってしまって、自分のホームページを見るのも一苦労だったんですよ〜」

秋雛「そうだったんですか〜」

哀「と、いう事で、機械苦手な私も頑張って色々試して、やっと日記を更新する事ができました〜」

秋雛「良かった〜」

哀「ごめんね、ごめんね、心配かけたよね?」

秋雛「いいんです、捨てられたんじゃないって事さえ分かれば・・・・」

哀「秋雛ちゃん!」(抱きっ!)

秋雛「哀マニアさん!」(抱きっ!)



紅葉「・・・・・・・・・・」

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おひさ〜   投稿者: 哀マニア   [HomePage]  2007/5/7 (月) 21:55 

皆さん、お久しぶりでっす!

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?

バイトして寝てバイトして寝てバイトして寝ていた哀マニアでっす


誰か、私に休みを下さい・・・・・・


秋雛「皆さん、お久しぶりです」

紅葉「・・・・・・・・・・・・・」(ぺこり)

秋雛「まぁ、お久しぶりになってしまったのは、 ずぇ〜んぶ哀マニアさんのせいですけどね!!!」

紅葉「・・・・・・・・・・・・・」(こくり)

哀「許してよ〜、世間の皆さま方はお休みだったんですよ!? 私なんてバイトやってて休みもなかったんですから、日記くらい休ませて下さいよ〜」

秋雛「言い訳は聞きません!そもそも、バイトをしている哀マニアさんがいけないんです」

哀「いや、さ。私、お貧乏だからバイトしないと死んじゃうし」

秋雛「ゴールデンウィークの1日でも休みもらったら良かったじゃないですか〜」

哀「それが・・・・」

秋雛「それが?」

哀「他の従業員さんだって休みが欲しい訳でして」

秋雛「それで?」

哀「人手が足りないの、いつもより多く出るように店長さんに言われました・・・・・」

秋雛「それで休みなんですか?」

哀「うん」

秋雛「それは困りましたね〜」

哀「そうそう、本当に困ってますよ〜」

秋雛「ですね〜」





哀・秋雛「日記にオチがつきません・・・・・・」




紅葉「・・・・・・・・・・・・・」(やれやれ)




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3時からって何ですか!?   投稿者: 哀マニア   [HomePage]  2007/5/3 (木) 21:40 

ちょっとしたイベントがあるとの事で〜


「哀マニアさんも参加して下さいね〜」

「はぁ・・・・で、何時に参加すればいいんですか?」

「3時」

「3時ですか・・・・私にはバイトが〜」

「大丈夫v 午前3時だからw」




それはようするに・・・・・・


寝るなという事ですか!?



皆さんこんばんわ、哀マニアです



という事でおやすみなさい〜



そのイベントが終わって気力があるなら
小説書きますね〜

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パソコンの反応悪いのかしらん?   投稿者: 哀マニア   [HomePage]  2007/5/1 (火) 23:04 

皆さんこんばんわ
なぜかご飯にわさびをかけて食べてしまった哀マニアでっす

・・・・・・・・!!!!!


もう声すら出ません・・・・・・



秋雛「皆さんこんばんわ〜」

紅葉「・・・・・・・・・・」(ぺこり)

哀「今日は、ゲストを一人紹介しますね〜」

秋雛「お〜、誰ですか?」

紅葉「・・・・・・・・・・」(?)

哀「絶対少女の主人公(?)の夏姫ちゃんでっす!」

秋雛「おおおおお〜」

夏姫「皆さん、こんばんわ」

秋雛「で、なんで、なっちゃんがココに来るんです?」

夏姫「なぜでしょう?」

哀「いや〜、ね。今のところ小説書いてるんだけど」

秋雛「ですね」

夏姫「はい〜」

哀「はっきり言って、夏姫ちゃんのところのキャラクターが気に入らない!!!」

秋雛「それは哀マニアさんのせいじゃないですか!!!」

夏姫「全くです!!!」

哀「あの、キャラクターども抹殺していい?」

夏姫「ダメです!!!!」

哀「別に、殺すんじゃなくて、パーティーの交換?」

秋雛「それよりヴォルグさんの性格をもっと上品な王子様みたいにして下さいよ〜」

哀「それは却下」

秋雛「えええ〜!!!」

哀「とにかく、この絶対少女は私が昔書いていた2つの小説を合わせたモノなんだけど・・・・」

夏姫「はい〜」

哀「合体させる時にキャラクター配置を変えたら話が滅茶苦茶になっちゃって・・・」

秋雛「無計画に始めるからですよ〜」

哀「そうなんだけどね・・・・だから。夏姫ちゃんのパーティーが変わるかもしんないから、そこんとこヨロシク〜」

夏姫「はぁ・・・・そうですか」

哀「じゃあ、今日はこれで終わり!!!」



夏姫「え?私ってこれだけのために呼ばれたんですか!?」




うん





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絶対少女!!   投稿者: 哀マニア   [HomePage]  2007/5/2 (水) 04:37 

流れる鮮血

魔族の咆哮

目の前に広がる赤

武器と武器のぶつかり合う音

そして人々のうめき



そこには私が今まで見た事もないような世界が広がっていた。


血のにおい。

燃え盛る炎

炎に焼かれた肉のにおい



「お願い!止めて!!!」

そんな事で止むはずのない戦いを呆然と眺める。

人間は自分達の生活の平和のため

魔族は自分達の領地を守るため

それぞれが武器を振るい、敵を死へと追い詰める。

「姫ちゃん、何やってるの!そのまま突っ立ってると死んじゃうよ!?」

そんなルティの叫びが遠くから聞こえているかのよう。
本当はすぐ近くにいるのだけれど・・・・・・

「姫、どうか・・・・ご武運を・・・・」

いつの間に私は姫になってしまったのだろうか?
1人の血まみれの兵士はそう呟くと力なく地に伏した。

何かをしなくちゃ・・・・

でも、

私にできる事は何?

この重い剣を振ること?

それとも・・・・・・

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絶対少女!!   投稿者: 哀マニア   [HomePage]  2007/5/2 (水) 04:52 

戦況は私たち人間側が不利

ほとんどの兵士たちが力なく地面に横たわっている。

一歩、一歩。

私はただ呆然としながら戦場を歩いていた。

「姫・・・・どうやら力が及びませんでした」
「姫だけでも逃げて下さい」

なんで私をかばうの?
勇者だから?
こんな何も出来ない勇者を逃がして何になるの?
それとも私がその名の通り姫だから・・・・・?

「姫ちゃん。皆の言うとおりかも。ここは私たちだけでも逃げよう・・・・」


リサーク・サーノ・ミフェルイナ

エラーナ・フォーグ・ルフェルミナ



「え?これは・・・?」

そう呟くルティの声が聞こえる。



ティオルム・ラノ・パラケウス

リドエラ・ラノ・ルティリウス



これは何?
呪文?

私は知らず知らずのうちに、そんな呪文を口ずさんでいた。
いや、知っているのかもしれな。
それとも知らされたと言うべきか・・・・・


「全て生きとし生ける者よ・・・・・・」


>>>ヒーリングライト!!!



私は無我夢中でそう叫んでいた。

すると、私の持っていた勇者の剣から閃光がはしり、戦場を覆った。

すると、さっきまで傷ついて倒れていた兵士たちが1人、また1人と立ち上がって行く。

「おおお!傷が治ったぞ!」
「これならまだ戦える!」

そんな兵士たちの声を聞きながら、私の意識は遠のいていくのだった。

「おっと」

ルティに体を支えられる私。

「治癒魔法?もしかして・・・・・」



勇者、姫ちゃんの能力?



そんなルティの呟きが聞こえたような気がした。

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はきゅん☆   投稿者: 哀マニア   [HomePage]  2007/4/30 (月) 22:19 

皆さんコンバンワ!
管理人なのに
管理が全然できていない哀マニアでっす


取り合えずこんなHPに来て下さってる人たちに土下座します


orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz orz


なんかメッカに向かって礼拝している人たちみたいですね・・・・・・


秋雛「皆さんこんばんわ!」

紅葉「・・・・・・・・・・」(ぺこり)

哀「秋雛ちゃん、ヴォルグさんと仲良くやってますか?」

秋雛「へ? あんなのと仲良くできるワケないじゃないですか〜」

紅葉「・・・・・・・・・・・」(こくり)

哀「そ、そんな、紅葉ちゃんまで」

秋雛「そもそも、あの人は常識というモノがないんです。ノックもしないで部屋に入ってくるし、朝起きたら普通に私の部屋でティータイムなひと時やってるし」

紅葉「・・・・・・・・・・・」(!)

秋雛「そうそう、着換え中にも入って来たんですよ!!!」

哀「あ〜、なんか漫画やライトノベルのお約束ですね〜」

秋雛「美少女な私の柔肌を見ておきながら、感想は『おお〜、ひんぬ〜だな?』ですよ!!!許せません!!!」

哀「あ、見られたのはどうでもいいんだ・・・・」

秋雛「あああ、思い出したら1発ヴォルグを殴りたくなってきました! 紅葉ちゃん、行きますよ!」

紅葉「・・・・・・・・・・」(こくり)





哀「なんだかんだで仲が良いような気が・・・・・・」

Password:

>>返信コーメーさんへ〜   投稿者: 哀マニア   [HomePage]  2007/4/30 (月) 22:21 

返信遅れてスミマセン

しかも、チャット中に居眠りまでしちゃって・・・・
この次は万全な体勢で参加しますねw

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絶対少女!!   投稿者: 哀マニア   [HomePage]  2007/4/30 (月) 22:35 

何? 何!?

この状況は何!?

私は目の前の状況を涙目まじりで呆然と眺めた。


「ほらほら、姫ちゃん、ちゃんと指揮しないとだめだよ〜」

私のすぐ横でそんな事を言ってるのは巫女姿をした少女、ルティ。そして

「姫、俺は先に行ってるからな」

そう言って剣を構え、走り去っていくデューク。

まぁ、簡単に説明すると・・・・・


「皆の者!勇者様につづけぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

なんか魔王討伐隊の先頭にいたりします・・・・・

「ってぇ!こんな前転一つも出来ないような私が魔王討伐なんて無理です!おうちに帰して〜〜〜〜〜〜!!!」

泣きながら懇願してみた。
しかも何ですか?この勇者の剣とかいうやつ。
重くて全然持てないんですが!?

「何言ってるの〜。勇者姫たんv ウィガルズの・・・・ううん、全世界の人間たちの平和は姫ちゃんの手にかかってるんだよ?」
「なんて重い立場!!!」

私は絶叫したくなった。
しかも、何よりの問題は・・・・


男A「俺は、姫様のためなら命だって捨てます!!!」
男B「何一人で格好つけてんだ!俺だって!!!」
男C「姫様!!!」
男D「姫様!!!!」
男E「姫様!!!!!」

なんか、男の方たちのテンションがやけに高いんですけど・・・・・

「あのあの、私が男だって事は分かってますよね?」

男全員「全然問題ありません!!!!!!!」



い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜や〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!



と、まぁ。こんな状況なわけで・・・・・

「それじゃあ・・・・・取り合えず突撃?」

そんな私の突撃命令(?)に・・・・・



男ども「いぃくぞぉぉぉぉぉぉおおおおおお!!!!」

絶叫しながら駆け出して行くのだった。


ウィガルズにある1番高い山から浮遊大陸ネストリアへ。

魔族の住む国への突撃。

ええ、私は剣なんて持ったのは初めてです。
戦う気なんて全然ありません!!!

だけど、私の目の前にある現実は・・・・・・



血みどろの戦いだという事に、まだ気付いていなかった・・・・

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1週間の疲れを睡眠で〜   投稿者: 哀マニア   [HomePage]  2007/4/29 (日) 23:56 

皆さんこんばんわ
寝すぎてしまったにも関わらず
眠くて仕方がない哀マニアです


秋雛「さぁ、哀マニアさん死ぬ覚悟は出来ましたか?」

哀「な、な、なんで!?なんで私ってばギロチン台につけられてるの!?」

秋雛「昨日、絵茶に参加して、日記をサボりましたね?」

哀「ぎくっ」

秋雛「しかも、その絵茶中に寝てしまいましてね?」

哀「ぎくぎくぎく!」

秋雛「という事です。皆さんにおわびの意味を込めて、ここで死んでもらいます」

哀「待って!待って!命だけは・・・・」

秋雛「問答無用です!えい!」

きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ

哀「私死んだら秋雛ちゃんも死んじゃうんだよ!?」

秋雛「しまったぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!」



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小説版の服って・・・・・   投稿者: 哀マニア   [HomePage]  2007/4/27 (金) 21:16 

小説版の紅葉ちゃんの服装を考えようとして
結局思いつかなかった哀マニアです


秋雛「みなさんこんばんわ〜」

紅葉「・・・・・・・・・・」(ぺこり)

哀「さてさて、ホントに少しずつですが、あいま日記の小説も話が進んできましたね〜」

秋雛「小説内の時間的には1日もたってませんが・・・・」

哀「ま〜ね〜。一応、秋雛ちゃんと夏姫ちゃんは敵同士になるかもなので、そこんとこヨロシク」

秋雛「一応、予定は未定なんですよね?」

哀「そうだね〜、物語のアウトラインはだいたい決まってるけど〜」

秋雛「で、今日も私の物語ですか?」

哀「一応夏姫ちゃんの物語かな?少し真面目(?)な話が続くかもですが〜」

秋雛「日記で真面目に話しを進めてどうするんですか〜」

哀「むむむ、言われてみれば・・・・・・・じゃあ、少し真面目な部分を落としてみますね」

秋雛「は〜い、がんばって下さい」

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絶対少女!! 今日は短めに・・・・   投稿者: 哀マニア   [HomePage]  2007/4/28 (土) 03:08 

「もうすぐ、私も成人か・・・・・・」

浮遊大陸、ネストリア。
その大陸の端から下の景色を眺めているのは魔王ヴォルグの双子の妹、カーサだった。

今、この下ではウィガルズ国の兵士たちが近くの一番高い山から攻め上ろうと考案しているに違いない。

「ふん、無駄な事を・・・・・」

その言葉は人間に言っているのか、それとも自分に言っているのか・・・・

「父様の封印が解ける日ももうすぐか・・・・・」

そう呟いて空を見上げる。

地上よりはるか上から見上げる空。
しかし、変わる事のない空の高さ。
太陽がカーサを照らす。

「ふふ・・・・・父様の封印が解けたら、もう、どうしようもないな」



人間どもも、


そして私も・・・・・・・・

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忍者が止まってやがりましたわ   投稿者: 哀マニア   [HomePage]  2007/4/26 (木) 02:47 

忍者が止まってて
日記を書く事が出来なかった哀マニアです!


言い訳じゃないですよ!!!

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絶対少女!!   投稿者: 哀マニア   [HomePage]  2007/4/26 (木) 04:58 

「と言うわけで、明日は食材の調達に町にでも行くか」
「うん」

私、こと、美少女秋雛、そして私の可愛い使い魔の紅葉ちゃん、そして、偉そうだけど、偉そうでもないような気がするヴォルグの3人。
その3人で魔王城の廊下を歩く。

なんか暗い廊下をロウソクの火が照らしているんだろうな〜 とか思っているそこの貴方!
それがそうでもないんです。
床には綺麗な赤い絨毯が敷かれ、輝くばかりのシャンデリアが廊下を照らす。

まるで、私自信がお姫様にでもなったような錯覚を起こしてしまいますよv

「取り合えず、城の中を軽く案内してやろうか?」
「お願いします」
「ふむ」

でもでも、魔王さんって偉いんですよね?
部下とか手下とかそういった人たちが沢山いるんですよね?
それにしては、城の案内とか、なんか偉そうな人がしそうもない事をやってますが・・・・・

ホントにこの人は魔王さんなのでしょうか?

そう思った私は

「ねぇ、魔王って魔族の中で偉い人なんでしょ?」
「勿論だ」
「こういった、お城の案内とか、偉い魔王サマがするものなの?」
「ふむ。実はな、ヒナが来るまで、俺はする事がなくてヒマでヒマで仕方がなかったのだ」
「そうなんだ〜。じゃあ、今はヒマじゃない?」
「ああ」
「私に感謝しなさいよ?」
「そうだな・・・・・俺はヒナのほっぺたを伸ばすのに忙しくて仕方がない」

びにょびにょびにょ〜ん

「あう、いた、いたたたた〜、いたいたい〜」

そんな事をしていた時だ

「あ、ヴォルグ様」

目を3つ持った人物、レグドアが前方の方から私たちの方へと向かって来た。

「どうした?レグドア」
「今、カーサ様が1番隊を率いてウィガルズの兵団を撃退しに行くところです」
「そうか、ご苦労」
「何言ってるんですか。ご苦労じゃありません。ヴォルグ様も参加してください」
「ふむ。残念だが、俺はヒナのほっぺたを伸ばすの忙しいのだ」

そんなふざけた事を言うヴォルグに

「そんな事に忙しくしてるんじゃないわよ!!!」

私は思いっきり突っ込んだ。

「まったくです。ヒナさんの顔がこれ以上不細工になったらどうするんですか」

ドバキィ!!!

「ねぇ、ヴォルグ。こいつ殴っていい?」
「気持ちは分かるが殴ってから聞くな・・・・」
「う・・・・くぅ、なかなか重いパンチでした。体重いくつです?」
「この人ホントに頭にくるんだけど?」
「ワザとやってんだから気にするな。というか、魔族の会話はこんなもんだ」
「カルチャーショ〜ック!!」

「と、話がそれました。ウィガルズ兵団の撃退。お願いできますね?」
「だから忙しいと言ってるだろう?俺はヒナに城内を案内するんだからな。そもそも、カーサが行けばそれで事足りるだろ?」
「まぁ・・・・そうなんですが」

レグドアはそう呟くように言うと、今度は私の方に目を向けた。

「それでは、私もウィガルズ兵撃退に参加しますので、ヴォルグ様の世話をお願いしますよ?」
「ああ〜。うん。任せてよ」

そして、こう会話を交わした後、レグドアはそのまま私たちの前から去って行くのだった・・・・・


「って、おい!俺の世話ってなんだよ!!!!」


ヴォルグのそんな叫びを後に・・・・・

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秋雛と紅葉の3分間クッキング   投稿者: 哀マニア   [HomePage]  2007/4/24 (火) 22:23 

秋雛「秋雛と!」

紅葉「・・・・・・・・・・」(ぺこり)

秋雛「3分間クッキング〜」

紅葉「・・・・・・・・・・」(パチパチパチ)

秋雛「ナレーション担当は私、こと、秋雛。そして、料理の説明は紅葉ちゃんがやってくれます〜」

紅葉「・・・・・・・・・・」(こくり)

秋雛「まず、材料である」

紅葉「・・・・・・・・・・」

秋雛「を、集めます」

紅葉「・・・・・・・・・・」(こくり)

秋雛「そして、料理に使う道具は」

紅葉「・・・・・・・・・・」

秋雛「と、なります」

紅葉「・・・・・・・・・・」(こくり)

秋雛「では、調理方法ですが、早速紅葉ちゃんに説明してもらいましょ〜」

紅葉「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


秋雛「以上、私、秋雛と〜」

紅葉「・・・・・・・・・・」(ぺこり)

秋雛「3分間クッキングでした〜!」

紅葉「・・・・・・・・・・」(ぺこり)





秋雛「って、哀マニアさん、日記を楽に終わらせましたね・・・・・」


おわり

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絶対少女!!   投稿者: 哀マニア   [HomePage]  2007/4/24 (火) 22:54 

ななななな!

何よこれ〜〜〜〜〜!!!!!!!!



それは、私、秋雛が夕食をいただきに食堂へついた時の事だった

「ん?何って・・・・夕食だが?」

不思議そうな表情でそう言ってきたのは赤い瞳をした少年、魔王の中の魔王(?)ヴォルグその人だ。

「見れば分かるだろ?」
「分からないから聞いてるのよ!」

私は目の前に並んでいる料理の数々を見て呆然としてしまった。
そもそもこれは料理なのでしょうか?
そんな気になって来る。

「まず、聞くけど」
「おう、なんでも聞いてくれ」
「これは何?」
「トカゲのスープだ。魔力促進にもピッタリの絶品だぞ?」
「これは?」
「コウモリのソテーだな」
「で、これは?」
「深海魚のムニエル」
「そんでもってこれは?」
「人食い草と吸血草のサラダ」

と、まぁ、なんか本当に料理なのか?と言いたくなるような・・・・見た目からして食べたくなくなる料理がテーブルに並んでいたのだ。

「こんなもん食えるか〜〜〜〜〜〜!!!」

私は絶叫した。
勢いあまってちゃぶ台返しならぬ、テーブル返しをやってしまうトコロだった。

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絶対少女!!   投稿者: 哀マニア   [HomePage]  2007/4/24 (火) 22:54 

「ふむ。人間の口には合わなかったか?どうもそこら辺の事に俺はうとくてな・・・・・」
「ああ!紅葉ちゃん!そんなモノ食べたらお腹壊しますよ!?」
「・・・・・・・・・・・・・・」(?)

お行儀良くテーブルに座ってはすでに料理に手をつけている私の使い魔紅葉ちゃん。
そんな私のセリフに紅葉ちゃんは首をかしげ、

「紅葉は俺たちと同類だから壊さないって・・・・」

ヴォルグがすかさずそう言ってくる。

「そ、そうか・・・・・・そうだよね。じゃあ、紅葉ちゃんが食べ終わるまで待っとくね」

そう言って私もテーブルに座った。

「ん?食べないのか?」
「食べません!というか食べれません!」
「食わず嫌いはよくないぞ?」
「良くなくても平気です」
「食べないと大きくなれないぞ〜?」
「小さい方が可愛いかもしれません」
「ひんぬ〜は大きくなった方がいいぞ〜?」
「余計なお世話です!!!」

てりゃ!

私は隣に座ってるヴォルグの胸板を平手でたたいた。

「ぐはぁ! この暴力女め・・・・・」
「べー」

そんなやり取りをしている間も紅葉ちゃんは美味しそうに料理を食べ続けている。

「別に、食べる食べないはヒナの自由だが・・・・・腹へってないのか?」
「空いてません!」

きゅるるるる〜

「す・・・・空いてなんかいません!!!」
「すごく説得力のない音がしたんだが?」
「ううううう〜」

お腹の音を聞かれるなんて!
あうう〜、は、恥ずかしすぎるぅ〜
きっと、ヴォルグの目に映る私は赤面しているに違いないですよ!
くは〜!!!

「取り合えず一口でも食べてみろよ」
「で、でも・・・・・・」
「まずかったら出せばいいだろ?」
「ううう・・・・・うん」

私はしぶしぶうなずいた。
なんか人間として食べてはいけないモノのような気もしないではないが・・・・・・
これからココで生活するなら、この料理も食べられるようにならないといけないだろうし・・・・・・・

はぐっ!

私は目をつぶり(なんの役にも立たない行為だですが)取り合えずスプーンでトカゲのスープを一口食べてみる事にした。

「・・・・・・・・・・・・」
「どうだ?」
「・・・・・・・・・・・・」
「まずかったか?」
「・・・・・・・・・んんん。まぁまぁかな」
「そうか?俺は結構美味しいと思うんだが、お前の口には合わないみたいだな」
「それはきっと、種族の違いのせいじゃないかな〜」
「だろうな」

そううなずくヴォルグ。
そんなヴォルグを見ながら、私は一つの事を思いついた。

「そうだ。材料あるかどうか分からないけど、ヴォルグに人間の料理を作ってあげようか?」
「なに!?」
「食べてみたい?」
「ああ、食う」
「それじゃあ決まりね。楽しみにしていなさい!」
「命令形かよ!」


私ってこんな人間だっただろうか?

早くも魔族との生活に慣れていってしまいそうな・・・・・


自分でも不思議な自分がいる事に気付いた私がいた・・・・・・・

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やっぱ男の人描けませんわ   投稿者: 哀マニア   [HomePage]  2007/4/23 (月) 21:49 

皆さんこんばんわ!!
筋肉質な男の人が描けない哀マニアでっす!

誰か上手く描ける方法教えて〜〜〜〜〜〜


と、今日はなんとなくバトン〜
のこさんトコから奪ってきましたw

「ザ・意味不明バトン」

1.現在の首相を支持する?しない?

あべしっ!
ひでぶっ!

別に支持するつもりはありません〜

2.その理由は?

哀マニア流、未来予告!!
きっと日本はスゴイ打撃を受けるでしょうよ〜

あ、深い意味はないですよ?
ただの未来予告です〜

3.AKB48についてどう思う?

何それ?

4.秋葉原についてどう思う?

さぁ〜
名前でしか聞いた事ないし〜
行ってみたいとは思いますよ?

5.憲法9条の改正に賛成?反対?

反対です〜
個人的には日本国憲法の中で1番私が評価している法律です。
もっと堂々と世界に誇って良いと思いますよ?
だれだって平和を望んでるでしょうし〜

6.その理由は?

上で答えちゃったよ・・・・・

7.好きな芸能人は?

特にいま千

8.好きな理由を20字以上100字以内で。

だ〜か〜ら〜い〜な〜い〜と〜い〜っ〜て〜る〜で〜しょ〜お〜?
よし!30文字!

9.ネット歴何年?

まだ1年もたってませんね〜
8ヶ月かな?

10.その中で、「こいつうぜぇ〜〜〜!!」って香具師はいた?

特には〜

11.話せる範囲でどんな香具師かを。

って、香具師って何?

12.死刑賛成?

反対

13.その理由は?

死なれたら私と出会う事が出来ないから〜

って、なんじゃそりゃ!?

14.ジブリで好きな作品を2つ。

ナウシカ〜

15.その理由を、気が済むまで語ってください!

元々好きだったのですが、漫画版の別ストーリーを読んでもっと好きになりました〜
ナウシカとクシャナ殿下かっこいい〜〜〜〜〜〜vvv

16.最近気になったニュースを1つ。

ニュース見ないの
家帰って、日記書いて、ネトゲやって寝るの〜

17.気になった理由と、あればあなたが考えた解決法を。

すべての事件は気合と根性でかたずけて下さ〜い

18.異性がどんな服を着て、どんな言動をすれば萌える?

う〜ん
とりあえず眼鏡?

19.これからの日本について意見を。(50字以上100字以内で)

まぁ〜、普通に悪くなる一方でしょうね〜。
日本を良くしよう〜とか皆さん言ってますが〜、その方法は全く効果的でないモノばかり〜
論点がずれててどうしようもないです〜。
しかも、ずれてるという事に気付かないのが致命傷〜。

20.意味不明バトンお疲れ様でした!!感想をどうぞ。

意味不明という割には意味のある質問ありますよね〜?

21.回したい人を1人〜∞人どうぞ。

∞人の人にパス!

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すみません!   投稿者: 哀マニア   [HomePage]  2007/4/23 (月) 21:51 

小説はお休みです

明日は絶対書きます〜

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