自由ひろば
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小説版の紅葉ちゃんの服装を考えようとして 結局思いつかなかった哀マニアです 秋雛「みなさんこんばんわ〜」 紅葉「・・・・・・・・・・」(ぺこり) 哀「さてさて、ホントに少しずつですが、あいま日記の小説も話が進んできましたね〜」 秋雛「小説内の時間的には1日もたってませんが・・・・」 哀「ま〜ね〜。一応、秋雛ちゃんと夏姫ちゃんは敵同士になるかもなので、そこんとこヨロシク」 秋雛「一応、予定は未定なんですよね?」 哀「そうだね〜、物語のアウトラインはだいたい決まってるけど〜」 秋雛「で、今日も私の物語ですか?」 哀「一応夏姫ちゃんの物語かな?少し真面目(?)な話が続くかもですが〜」 秋雛「日記で真面目に話しを進めてどうするんですか〜」 哀「むむむ、言われてみれば・・・・・・・じゃあ、少し真面目な部分を落としてみますね」 秋雛「は〜い、がんばって下さい」
「もうすぐ、私も成人か・・・・・・」 浮遊大陸、ネストリア。 その大陸の端から下の景色を眺めているのは魔王ヴォルグの双子の妹、カーサだった。 今、この下ではウィガルズ国の兵士たちが近くの一番高い山から攻め上ろうと考案しているに違いない。 「ふん、無駄な事を・・・・・」 その言葉は人間に言っているのか、それとも自分に言っているのか・・・・ 「父様の封印が解ける日ももうすぐか・・・・・」 そう呟いて空を見上げる。 地上よりはるか上から見上げる空。 しかし、変わる事のない空の高さ。 太陽がカーサを照らす。 「ふふ・・・・・父様の封印が解けたら、もう、どうしようもないな」 人間どもも、 そして私も・・・・・・・・
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