やみなべ的掲示板
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一応ワグナスです。 なぜかペンタブが異常反応します・・・・ ちょっとしか動かしてないのに、画面ではものすごくうごく・・・ まあ言い訳なんですけどね。 そういえば、夏の祭り第一弾(jaxa宇宙研の一般公開)にかまけている間にサガプリ2の申し込みはじまってたんですね^^ ちなみに夏のまつり第2弾は夏コミです 私の夏の祭りはこれで終わりです。 前回は申込もうと思ったとき、すでに申し込み期限過ぎてたので、今回は夏コミがおわったら速攻申込もうと思います。 もちろんロマサガ2で7英雄しか出てこない、捏造を通り越した暴走過去話です。 もちろん皇帝は出てきません。 うちのサークルでは通常運転です。 時間があれば、さが3ワンダラー=ボラージュ本も出した出たいですね。 それで、マジでワンダラー=ボラージュしか出てこないのが自分クオリティ。
後付け公式のおかげで、 当たり前のように、ロケットとか軌道エレベータとかミリ波サブミリ波干渉計とか、 ・・・かくと思います・・・・ ノエルはALMA級の電波望遠鏡で古代人が移住可能な、ハビタブルゾーンに存在する系外惑星でも調べてりゃいいよ・・・。 天体観測好きを自分の都合の良いように解釈してみました。 エイルネップに存在する沈んだ等は静止軌道衛星から地上をつなぐケーブルの切れた軌道エレベーターの基台という事で。 ワグナスは極限環境生物とか調べてて(高山とかな・・・)、それでモンスターの生態系を調べる事になり、あげく吸収法を発見する(したのはノエルだけど)・・・。という設定。 で、ボクオーンは法律家だけど、趣味で二足歩行ロボットをつくって、人工知能プログラミングとかやってる で、イケメン。 クジンシーはブラックit企業の社員。 プログラミングが仕事だが、ハッキングも得意でむしろ趣味。趣味は賭け事というダメダメ人間。 スービエは海好きの、釣り好きで、塔(軌道エレベーター)の建造に関わっていた技術者。 建築関係っってあったのでそれでいいや。 そういば、皇帝に過去のきおくを見せた機械は一体なんだったんでしょうね 私はかってにスパコン的ななにかだと思ってます 地球シミュレータ的な・・・ あと、これもあと付け公式の 追憶のダンジョンにいっる4人の「きおく」彼らのセリフから考えて生命の理をはずれた人類たちをを見限った神様だと思うんだけど。 私はかってにこのカミをマルディアスの神様と仮定しました。 どうどうとエロールやでデス兄を書けるわ・・・
金曜日土曜日に相模原JAXAの一般公開があったので行ってきました。 相模原は他のjaxaの施設のある市町村と「銀河連邦」つうのを組んでるんだけど、 そもそもその由来が「jaxaがある」ことなので、もちろん相模原にとって、jaxaの一般公開は市にとっても、お祭りなんですよね。 「さがみはらのお祭り」コーナーに花火大会、七夕、といっしょにちゃっかり宇宙研一般公開のってたりします。 というか、ほかの祭りより普通に集客的にも知名度的にも高いのですが・・・ あ、わたしは生まれた時から相模原市民です。 そんなわけで、一学術機関のイベントなのですが、相模原のイベントでもあり、各銀河連邦の屋台まで出たりして、お祭りの様相w呈してたりします。 もちろん、相模原jaxaの目玉ははやぶさなので、そこが一番人が集まるわけですが・・・ もちろん見所はそれだけではありません。 オーロラ発生装置とか、イオンエンジンの改良版のテストしてるところとか、普段じゃ絶対に見れない所まで見れたりします。 あと、はやぶさの川口先生とかその他えらい先生たちの話がただで聞けたりします。 昔は講演とか別にあまり並ばなくても聞けたのに、今は整理券配布の30分前ぐらいから並ばないととれません・・・。 川口先生の講演なんて9時配布なのに、8時の段階でもうダメだったみたい・・・^^; 今回はjaxaと海洋研・通称jamstecのコラボ講演があって、それが面白かったですね。 jaxa側の登壇者ははやぶさのサンプラーホーンを開発した人、jamstec側の登壇者は海洋・極限環境生物の人 宇宙に生命は存在するのか?という内容えした。 土星の第2衛星エンケラドスの厚い氷の下の水には生命がいる可能性がある。 土星探査機カッシーニの観測でエンケラドスの水蒸気に塩化ナトリウムや炭酸塩が検出された事でその可能性が増えた。 それの海水をサンプルリターンするにはどうすりゃいいか?みたいな内容 いや、マジで楽しかったです。 お隣さんの火星すら失敗し、金星ですら苦労している日本の探査機がそのさらに外側の木星よりもさらに遠い土星にどうやっていくのか? そして、ほとんど重力のないイトカワからのサンプルリターンでさえあれだけ苦労したのに、どうやってエンケラドスから離脱するのか? という課題は山積みですが、夢は大きい方がいいですね。 はやぶさだって計画のあがったとき(25年前)は絶対無理と言われたのですから・・・
前に読んだ「地球外生命9の論点」という本でも 似たような事が書いてありました。 木星の第2衛星エウロパもまた氷で覆われていて、 でもその厚い氷の中は海水であるといわれています。 地球での最初の生命が海でうまれたように、エウロパの海にも生命がいるかも・・・しれないと言われてます。 その海の深さは、50キロ。 地球のマリアナ海溝の深部で11キロ。 どうやって探査すんねん?というところですが、 しかし、イオの重力は地球の13% 詳しい計算は私にはわかりませんが、だいたい地球の海の深部5600m地点の水圧ぐらいしかないそうです。 水深6500まで潜る機械ならしんかい6500があるじゃないか。 普通の探査機のローバーじゃ(スピリットみたいな)では水の中は探査できないけど、しんかい6500をシャトルでそのままもってって、海の中にいれたらいい、みたいな事がかかれてました。 ローバーがダメなら、しんかいをもっていけばいいじゃない。 もし、そうなったら面白いでうすね・・・ しんかい木星の月へいく。 jaxaとjamstec 片方はかつていたところ、 片方は今いるところ。 どっちも素晴らしい機関です。ほんと。 (いや、中にいたらそりゃあ、いろいろ目につくところやつっこみたいところもありますけどね・・・)
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