自由ひろば
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皆さんこんばんわ! シャンプーとボディーソープを間違ってイヤンvな事になってしまった哀マニアでっす ノドが痛いです〜 風邪かもです〜 明日バイトです〜 軽く死んできます〜 秋雛「あっいマニアさ〜ん!」 哀「なんですか?秋雛ちゃん?」 秋雛「風邪ひいちゃったんですか〜?」 哀「そうなのですよ〜。ノドは痛い死〜、くしゃみも連続はっくしょいだ死〜、頭もボーっとする死〜」 秋雛「やたらと死にそうな気配ですね・・・・」 哀「でもでも!今日こそはずっと止まってた小説書きますからね〜」 秋雛「なんと言うか・・・・風邪の日の方が元気良いような気がしません?」 哀「・・・・・・・・・・・」 秋雛「・・・・・・・・・・・」 哀「・・・・・・・・・・・・・」 秋雛「・・・・・・・・・・・・・・・」 哀「さぁ、小説書きますか〜!」 秋雛「普通にスルーですか!!!!!!」
浮遊大陸ネストリア その中央に魔王城は建っており、すぐ近くには城下町が存在する。 魔王城の門かれ出て、歩いて5分、それぐらいの距離。 私、こと超絶天才美少女×100の秋雛と、目つきと頭と性格が悪い魔王様ヴォルグ、そして、私の可愛い可愛い可愛い使い魔の紅葉ちゃんの3人で、その城下町の中を歩いていた。 理由は勿論、ヴォルグに私の絶品お料理を食べてもらうために料理の材料を買出しに来ているのだ。 ついでに、魔族の生活も見てみようという事で・・・・・ 「へぇ〜、なかなか活気の良い町じゃない」 それが私の町に対する感想だった。 「ふっ、そうだろうとも」 「ヴォルグ、変に格好つけると格好悪いわよ?」 「ええい!そんな事言う口はこの口か!?」 てりゃ! てりゃ! と、ほっぺたムニムニ攻撃をされてしまった。 「って!何するのよ〜!!!私の美しい顔が伸びちゃうじゃない!!!」 「自分で自分の事を美しいと言い切れるお前はスゴイな。尊敬するぞ?」 「惚れるなよ?」 「褒めてねぇよ、ぶぁーか」 しかし、まぁ。この魔王ヴォルグさん。自分勝手で自己中心そうなダメ魔王だと思ってたんだけど・・・・ 「おお〜、ヴォルグ様!いつもご苦労様です!」 「今日は魔王様の好きな深海魚のイキのいいのが来てますよ〜!」 「ヴォルグ様、ちょっとこっち来て一緒に飲みましょうよ〜」 などなど、結構大人気な魔王様みたいである。 そう言えば、昨日私が魔王城に来た時も必要以上に優しくしてくれたような気がする。 その優しさはヴォルグの地なのかもしれない。 「さて、人間どもが主に使う食材売り場までもう少しだ」 「りょうか〜い」 てくてくと肩を並べて歩く私たち。 てくてくてく そんな時、急にヴォルグが口を開いた。 「なぁ」 「な〜に?」 「元の世界に戻りたいか?」 「・・・・・・・・戻れるの?」 「いや・・・・・、方法は思いつかない」 「・・・・・・・・・・・」 「だが、それなりに方法を探してみるさ」 そう言って、ヴォルグは私の顔を見つめた。 透き通るような紅い瞳が私を見つめる・・・・・ 「優しいんだね・・・・」 「いや、お前に飽きた時の対策」 「もし見つからなかったら?」 見つめ合う私たち 「その時は、俺を飽きさせないように頑張るんだな」 「任せてよ」 そう言って、私たちは微笑むのだった・・・・・・
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