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【※迷惑書き込みの対処方法をまとめました。】
鏡音リンちゃん♪   投稿者: 亜由美   2009/1/11 (日) 17:44 

うう〜ん!あんまりできなかった。

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投稿者: 海斗[管理人]   2009/2/28 (土) 18:53 

可愛いイラストありがとうv

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投稿者: 海斗(管理人)   2008/11/28 (金) 20:25 

ノートパソにペンタブつなげてかいたけど、書きづらい…。
やっぱりデスクトップでかこう。

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投稿者: 海斗[管理人]   2009/1/1 (木) 21:22 

掲示板が消えないように。

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投稿者: 海斗[管理人]   2009/3/21 (土) 13:53 

掲示板がきえないよーに。

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投稿者: 海斗[管理人]   2014/2/24 (月) 20:07 

掲示板が消えないように。

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投稿者: 海斗(管理人)   2008/10/31 (金) 16:58 

らくがき

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投稿者: 海斗(管理人)   2008/8/31 (日) 22:40 

暇つぶし

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投稿者: 海斗(管理人)   2008/7/17 (木) 20:41 

ストーカー坊主。

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投稿者: 海斗(管理人)   2008/7/11 (金) 19:55 

ヒーロイン。野郎は休憩。

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投稿者: 海斗(管理人)   2008/7/2 (水) 20:11 

こっちが弟で、下は兄だわ。間違えた>空刃

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柴田 瞬   投稿者: 汐詩   2008/9/17 (水) 23:30 


幼い頃から人の表情を読み取るのが得意だった。
昨日読んだ本によると、大半の子供は早く大人になりたいと思うそうだけど、僕はそう思ったことは一度もない。
僕らの両親はいつも感情をあらわにしていた。2人で笑いあってたと思えば感情を露わにして汚い言葉で罵り合い、泣いては落ち込む。日々あわただしく、落ち着きのない、そんな大人を見ているうちに、小さな表情までもよく分かるようになっていった。
とはいえ、内にある感情をすぐ表に出す人間というものが、世の中にこんなにも多くいるとは思わなかった。自分の想いを瞬時に表情に出し言葉で吐き出す幼さを僕は軽蔑する。なによりも表情から読み取れる相手の感情が時に自分に大きく影響を及ぼすのも疲れるのだ。

そんな風に思っているうちに自分の感情を隠すのが得意になっていった。


そんな風に思っているうちに自分の感情がうっすらと消えていく様になった。


そんな風に思っているうちに他人の感情への関心が薄くなっていった。


ただ僕の中でも一人だけ、大きく感情的になっても許されるものがいた。

・・・兄だった。

幼さの代表のような自分の感情をひねくって乱暴に壊して表に出す不器用さだけは、愛おしさにも似た感情があったようだ。


愛おしさにも似た感情だと言ってみたが、感情の乏しいこんな僕が、本当の「愛おしさ」という感情にであうのはこの一年後の話・・・。



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投稿者: 亜由美   2009/1/11 (日) 17:46 

しゅん君、かっこいいww

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投稿者: 海斗(管理人)   2008/6/27 (金) 22:01 

落書き

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柴田 香(シバタ キョウ)   投稿者: 空也   2008/7/10 (木) 02:52 

「ンだよ、コレ食いてーの?」

アイスを銜えながら話す様子を見ると、人に与える気など初めから毛頭ないのだと分かる。

「太るから食わねェとか、今更な事いって後悔するなんて・・・やっぱりお前ソートーなおバカさんなのなァ。」

癖のある口調とは逆に、瞬時に物事を判断し常に頭の切れる内を持つ香。
彼の直感のほとんどは当たる、と周りの人間は言う・・・だがその真実を知るものはいない。もちろん、それがゆえにある感情も・・・。

「もう取り返しがつかないんだから、食いてーモンは食やいいだろうが、・・・しょーがねェ奴。」

そう、取り返しがつかなくなることなど世の中腐るほどある。寧ろ、そうでないことのほうが少ない。
ただ・・・それが直感として人よりも早くすぐに判断できる能力を持つ自分は哀れではないかと常々思う。

今日、玄関を出て行く時に見た弟の顔は濁っていた。
髪型以外まったく同じ形をした人間の、同じ瞳を持つ弟の表情からはいつもと違うものを感じた。何がどういつもと違うのかと問われれば答えられないが、全身神経が稼動し何かの異変に気づき脳に送られてくる・・・直感。
『彼は嫌がっている』
それが意図した意味はおのずと分かった。


目の前の彼女が、取り返しのつかないという言葉に反応して騒いでいる。まだ、取り返しのつく範囲じゃないかと抗議をする顔が愛くるしい。

「バァカ。ブチャはそのままでいいんだよ。今の顔ガチで可愛かったから、俺様がアイス奢ってやる。」

急に赤い顔で黙りこくった彼女をよそに歩き出す。
そんな彼女をこれから先何度泣かすことになるだろうか・・・同じ顔をした2人の男が同じような気持ちになっている。譲れない想いが2つ。
できるのであれば、彼女が傷つかないのが最優先だということは承知の上だ。
だが・・・それが難しいということも既に感じていた。
それは、取り返しのつかない決められたこと。

なぜならば、彼は生まれてから一度も直感が外れたことはないのだから。


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投稿者: 海斗(管理人)   2008/6/27 (金) 21:21 

落書きー。

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橘 正春(タチバナ マサハル)   投稿者: 空也   2008/6/27 (金) 22:33 

黒と白の世界。

彼の服から部屋の小物まで全てがモノトーンだった。
それがストイックな彼の性格を現していたことに気づいたのはだいぶ経ってからの話。


大好きな彼女は、今日の出来事を嬉しそうに語る。何人もの男の名前を出しながら。
ただそこに自分の恐れている感情はまだなかった。
・・・そう・・・『まだ』ない。

幼馴染という真っ白な最高の特等席であるソファー。
彼女に一番近いその席でずっと彼女を見てきた。
ひとつ踏み出せばもうその白には戻れない。
いつか、恐れている日が来たとしても・・・その席は揺ぎ無いはずだと分かっているのに。
彼女の傍にいられることが自身の幸福だったはずなのに・・・。

その日は衝動が衝撃として襲った。
気づいたら言葉にしていた。

彼は彼女に目を合わせずに呟く・・・

「もう・・・黙れ・・・」

聞こえなかったのか、彼女がこちらのほうを向いて止まったようだった。


どこかでソファーが軋む音がした。

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投稿者: 海斗(管理人)   2008/6/21 (土) 17:46 

落書き

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