オリーブ区お絵かき掲示板SP

  [HomePage]
【※迷惑書き込みの対処方法をまとめました。】

Baru Note(再開してみた。)   投稿者: マリンポップル   2009/10/10 (土) 18:48 

・プロローグ・
The seventh of July~TANABATA~
今年の七夕はなにかがおきそうな気がする。
なにか、とんでもないすごいことが・・・。

・第1章・ たなばた
今日は七夕。一年の中で星が最高に綺麗な日だ。
そして、その最高に綺麗な星にお願い事をする。

わたしは毎年同じお願い事をしている。
そして同じお願い事をするのが今年で7年目になる。
そのお願い事は
「私の人生が変わるような何かが起こってほしい。」ということ。わたしがこんなお願いをし続けている理由、それは―・・・。

7年前の七夕の日。今年は何のお願いをしようかな、考えていたときのことだった。
「ドオオオォォォオオオン」
ものすごい勢いで何かが目の前に落ちてきた!!
わたしは怖くなって逃げようとした。ところが、誰かに腕をつかまれ、こけてしまったのだ。そのとき瞬時にわたしが考えたこと。それは「ああ、私死ぬのかな。」ということだった。何が起こったのかわけがわからなかったせいなのか、死ぬことがそれほど怖くはなかった。なぜか冷静になれたのだ。だけど、そんな考えは無駄だった。なぜなら腕をつかんだものは、オールル星の王子だったからだ。何故分かったか。わたしが魔法を使えるから。魔法を使って彼を少し詮索したのだ。だけど、念のため彼に確認してみる。
「・・・あなたは、オールル星の王子ですね?」
彼はこう答えた。
「・・・なぜ分かった?」
青く澄んだ目がわたしを不思議そうにじっと見つめる。なんだか不思議な感じがした。そして、わたしは彼にこういった。
「少しだけ魔法を使ってあなたの情報を調べたの。」
彼は驚いた半面、すこし顔を輝かせこういった。
「きみ・・・魔法がつかえるの?」
わたしはコクンとうなずいた。すると
「本当かい!?実は僕も使えるんだ!そんなに強いも のは使えないけれどね。」
と、少年ぽい笑みを見せながらいった。そして彼はわたしの顔をじっと見ながらこういった。
「きみにひとつ約束してもらいたいことがあるのだけ ど、いいかな?」
わたしは簡単なことなら、と思いまたコクンとうなずいた。その約束とは
「これから7年間必ず七夕の日に「わたしの人生が変わ るような何かが起こってほしい。」というお願い事 をしてくれないか。そしたら、また7年目の七夕に、 きみに会いにくるよ。詳しくはそれから話そう。 ・・・約束できるかな?」


ちょっと、中途半端だけど終わる(笑)。
また今度かいとくね。


Password:

投稿者: スカッぺ   2009/10/10 (土) 21:19 

こんちぁ。BaruNoteなつかしいね!笑
魔法使いって設定かあ^^
続き、どうなるんだろう?

Password:




PaintBBS Server Ver.20050301